REVIEW:O
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Rock and Roll Part Three/Ozma
これはホントオススメ盤です。Weezer、BenFolds、The Rentalsあたりが好きな人はぜひ聴いて欲しいです。パワーポップを基調としてキーボードを組み合わせた音はすごくイイ。1曲目のDomino Effectから泣けますよ。まさに必聴盤ってやつですね。このアルバムはKung Fu Recordsからリリースされてちょっと異色な存在のアルバムなんですが、そんなことは気にしない(笑。このアルバムは何回聴いた事か…。このアルバムでOzmaの良さがわかる一枚。エンハンスドCDにもなっていて、Domino Effect、テトリスで有名なロシア民謡Korobeinikiを収録。必ず聴くべし! |
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Doubble Donkey Disc/Ozma
この作品はOzmaのRock and Roll Part Threeより以前にリリースされたEPを集めた音源です。Spending Time on the BorderlineはOzmaが変化してしまって残念がった人も多いと思いますが、このCDはRock and Roll Part Threeを気に入った人は迷わず買い!若干ストレートさというか、若々しさが残っている音源ですが、それがまたイイんですよね。このアルバムはRock and Roll Part Threeでビデオとして収録されていたKorobeinikiを収録。ひそかにこの曲が一番この曲が一番好きだったり(笑。テトリスをやりたくなってきます。オススメ。 |
☆☆☆☆☆ |
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Spending Time on the Borderline/Ozma
こ、これは…?以前のOzmaを期待して買ったらがっかりすること大ウケ(笑)。かなり変わってしまいました。言うなれば良質Altanative Rockというところでしょうか。もちろんOzmaはイイバンドなんですが、前作を期待すると痛い目をみます。でもまったく別のバンドとして聴けば結構イイので、よく試聴した上で購入するべし。まぁ、Ozmaの泣きのメロディは健在なので試しに聴いて買ってみるのも良いでしょう。ちょっぴり洋楽Pops風味ですね、はい。エンハンスドCD仕様でレコーディング風景が見られます。 |
☆☆☆ |
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