**ABOUND WITH PUNKS**パンク、エモ、パワーポップを中心としたDISCレビュー
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REVIEW:J

BREED AMERICAN/JIMMY EAT WORLD

BREED AMERICAN/JIMMY EAT WORLD

エモ/ロック界の重鎮Jimmy Eat World。もうエモを聴く人は常識となっている存在であり、このアルバムでは普通の洋楽ファンでも知っているというバンドに成長しました。相変わらずJimmy Eat Worldは期待を裏切らずにこのアルバムをリリースしてくれました。今作はAmerican Hi Fiのようなグルーブ感が特徴的です。1曲目のBleed Americanからそのキメの部分とベースの重さがとても聴いてて気持ちがいいですね。この作品はベースの音がとても好きですね。レコーディングのテクが良かったのかわかりませんが、3曲目のリズムの刻み具合が最高です。これは文句無しの名盤です。
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Emotion is Dead/Juliana Theory,The

Emotion is Dead/Juliana Theory,The

Juliana Theoryはエモの中でも特にお気に入りです。このEmotion is DeadはThe Juliana Theoryのアルバムの中でもPopな曲が多く、まさにエモメロディックの真髄でしょう。意外とエモというのは中には聴きづらいものや取っ付きにくいバンドやアルバムがあったりしますが、このアルバムはPop Punk好きな人にも十分お勧めすることができます。明るい曲というまではいきませんが、暗さと明るい曲が程よくバランスとれた作品になっているので、The Juliana Theolyのバンドの中でもお勧めする一枚となっているわけです。このアルバムはエモを聴かないような普通の洋楽ファンにも自信を持ってお勧めすることができる一枚。
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